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ロボカップジュニア大阪ノード大会、近畿ブロック 大会の様子

毎 年開催されているロボカップジュニアが今年も開催されました。



 今年の大阪ノード大会は、昨年と同じくでんでんタウンに近い日本橋小 学校の講堂で、3月4日の日曜日に開催されました。大阪市などから60チーム、130名の参加があり、会場は 超満員で熱気ムンムンでした。

 赤外線ボールをキックする2対2のサッカー チャレンジ、黒い線をたどって被災者に見立てた緑と銀の人形シールを見つけて知らせるレスキューチャレンジ、思い思いに作ったロボットと楽しくダンスを踊 るダンスチャレンジの3種目の熱戦がくりひろげられました。

 各 自のロボットは勿論自分たちで作ったオリジナル。昨年からプログラムを研究し、本番ぎりぎりまで調整したロボットを持ち込んで車検を受けます。サッカー チャレンジのロボットは22cm径22cm高さの大きさで重量も2kgまでとの制限があります。また、各装置のことなど検査員の質問に答えられなければな りません。工夫を凝らしたロボットも不適合で再車検する光景もみられました。

  開 会式で正々堂々と戦ってマナーを守って競技しよう、と激励をうけ、いよいよ競技開始です。あちこちで歓声やためいきが!悔しいのはサッカーのオウンゴール です。動きがいいのに「あっ、またオウンゴールや」、しかし各ロボットの動きは昨年より格段に向上しています。今年は地元企業が作り出したロボットキット が大活躍しています。キットを製造、販売するだけではなく、毎週プログラム教室を開催してくれたからです。その成果が出ました。


 レ スキューチャレンジでも地元のロボットキットが大活躍。今まで上位を占めていたレゴロボットに迫ります。黒いラインは昨年から寸断されているところがあ り、レンガなどの障害物も置かれ、坂道も傾斜がきつくなっています。残念ながらUターンしてしまうロボット、黒い線を見失いグルグル回ってしまうロボット もありますが、こちらも昨年に比べると格段に動きが良くなっています。みんなの腕が上がっていることがわかります。審判の先生の熱も入ります。

  ダ ンスチャレンジには昨年の世界大会でレスキュー3位に入賞したベテラン選手が今年は手話をするロボットで挑戦。何と音楽も自分で作詞作曲したとのこと。す ごいパワーの女子生徒です。大きなガス風船の人形も登場したり楽しいダンスチャレンジでした。関西ブロック大会に出場できるチームの表彰式では2年がかり でやっとロボットを動かせるようになった小学5年生の地元選手も表彰状を手にしました。がんばりましたね。





関西ブロック大会は3月18日、堺筋本町のりそな銀行本店講堂で 開催されました。大阪、京都、滋賀、兵庫地区からサッカー55チーム、レスキュー37チーム、ダンス5チームが参加。いろんなロボットが集合しました。

丸 一日の熱戦で勝ち残ったサッカーロボットはでんでんタウン地元メーカーのキットが上位を占めました。ロボカップジュニアでは参加者は自分たちのロボットの 製作記や苦労したところがんばったところをアピールするプレゼンシートを持参することになっており、会場に掲示されます。さすがに関西ブロック大会となる とこのプレゼンシートにも熱いものが感じられます。今年はここを研究して来たんだ、だからがんばるぞといった白熱が感じられます。 







  会場ではハンダ付けコーナーも設けら れ故障した基板をハンダ付けする姿も見られました。決勝には数チームが残りましたが、やはり出場回数の多いべテランチームが上位を占めました。いろんな工 夫の成果が毎年積み重ねられるようです。ですから、初参加でいきなり優勝なんてことは望まないで、毎年こつこつ少しずつ着実に自分の、そして会場で作った 友達との意見交換で得たもので少しずつ上位に食い込んでいってほしいのです。



 ダ ンスチャレンジではおなじみのチームや地元の民謡で踊るロボットも登場しましたが、ロボカップ世界大会で優勝しているヒューマノイドロボットを作っている 会社の社長さんからも「ここをもう少しこんなふうに工夫してみたらどうかな」なんて貴重なご意見をいただいたりしていました。

ジャ パンカップは今年は5月連休に大阪市住之江区南港のインテックスで開催予定です。是非見に行って下さい。




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